どーも!最近厚揚げの美味しさに気づいたよねです。
皆さん気づいてる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は最近スミスのドリンクメニューが少し変更しまして。
数あるスミスのウィスキー群にも、新しい仲間たちが増えました!
てなわけで、今回はそいつらを紹介していっちゃうぜ!!
エントリーNo.1!
ロッホローモンド!
スコットランドの南ハイランド出身のシングルモルトウィスキー。
鹿の絵が特徴的ですねぇ。お酒の瓶には鹿の絵が書いてることが多い気がする。なんででしょう?
ロッホはスコットランドの方言で湖って意味らしいです。だからローモンド湖ってことですね。そして、お察しの通りこのウィスキーはローモンド湖近辺で作られてて、水もローモンド湖のものを使って作っているそうです。
めっちゃきれいですね!めちゃくちゃデカくてスコットランド最大の淡水湖みたいです。行ってみたい。
続きまして、エントリーNo.2!
ザ・グレンリベット18年!
瓶かっこいい!18年の堂々とした雰囲気が漂っています。
わざわざ、「ザ」ってつけましたが、これ結構重要なんです。ザ・グレンリベットって1番最初の英国政府公認の蒸留所なんですけど、人気がありすぎて色んな蒸留所がグレンリベットの名前を真似したんです。そして裁判の結果、ザ・グレンリベット蒸留所の生みの親であるジョージ・スミスが作ったものだけが本物だ、ってことで定冠詞「the」をつけるようになったらしいです。そんな裏話なんかを知るとさらにそのお酒の世界観に浸れますね。
エントリーNo.3!
碧(あお)!
瓶にワールドウィスキーって書いてますが、これ実は五大ウィスキーって呼ばれてる、スコッチ、アメリカン、ジャパニーズ、アイリッシュ、カナディアン、全てをブレンドして作られてるウィスキーなんです!仮面ライダー歴代集合みたいでかっこいいですね!そしてこれは僕の推測なんですけど、英語でAOって書いてるの、漢字の和にも見えません??!!
なんか、素敵やん。
ちなみに、この瓶上から見ると五角形になってるんです。
五大ウィスキーやからですかね。おしゃれ。
ってな感じで、新しい仲間たちを紹介しました!それぞれのウィスキーに物語があって、それ込みでお酒って楽しめるものですよね。スミスに来た時にはぜひ、こんな話もあったなと思い出しながら飲んでみてください!以上!